もしもし検定

ホーム  »  もしもし検定

もしもし検定 3級講座開催について

日 時 2023年2月4日(土)9:00~18:00、5日(日)9:00~17:00           
場 所 JR岡山駅周辺を予定 ※お申込後ご連絡
内 容 3級受験に必要な授業内容 (基本科目15時間以上)
受講料 ¥33,000(税込)+ テキスト代 ¥1,100(税込)
検定料 ¥5,500(税込) 
持ち物 筆記用具、飲み物等
申込方法 お問合わせから「もしもし検定3級申込」とメールを送信
→振込先をご連絡
申込締切 2023年1月10日(火)
検定日は2023年3月1日(水) 9:30~ 
※新型コロナ対策として、マスク着用をお願いしております。

検定の概要

検定受験資格を得るためには、所定の講習を終了することが必要とされています。
ただし、4級には講習制度がなく、筆記試験のみで認定されます。
※第1水曜日が祝日の場合、第2水曜日に検定実施

検定実施月 検定料 講習費
4級 毎月第1水曜日 ¥1,100(税込) 受講希望の場合   
 ¥5,500(税込)
3級 奇数月第1水曜日 ¥5,500(税込) ¥33,000(税込)
2級 2、6、10、12月の第1水曜日 ¥6,600(税込) ¥42,000(税込)
1級 4、8月の第1水曜日 ¥7,700(税込) ¥52,500(税込)
※テキスト代 ¥1,100(税込)別途必要
※講習日については個別にお問合わせください

受講のメリット

資格は級別で、4級・3級・2級・1級・指導者級があります。
電話応対、ビジネスマナー、言葉遣い、コミュニケーションが学べますので、あらゆるビジネスシーンに対応する能力が養えます。特に、時代の変化に対応した問題が出題されることから単に資格取得を目指すだけでなく、自ら考え学ぶ力が身につく点に特徴があります。したがって、企業のみならず、高校や専門学校での導入についてもお勧めです。
※導入事例
 専門学校(ビジネス系、看護)、医療機関、企業のコールセンター等
 個別対応いたしますのでお問合わせください

電話応対技能検定(もしもし検定)が目指すもの

マニュアル通りではなく、場面・人・状況の変化に対応できるコミュニケーション能力をつけることを目的とし、電話応対のエキスパートとして即戦力になり得るチームリーダーの育成を目指します。

日本電信電話ユーザ協会

授業科目と時間数

3級→2級→1級と進めます。

時間 授業内容 時間数
基本 10時間以上 教養ある社会人として欠かせない人格的マナー 2時間以上
話し言葉・聴くこと・話すこと・気遣うこと 2時間以上
敬語と言葉遣いの基本 2時間以上
発声・発音の基本 1時間以上
電話と対面コミュニケーションの違い 1時間以上
様々なコミュニケーションツールと電話メディアの特徴 1時間以上
個人情報保護法(概要) 1時間以上
3級 15時間以上 電話応対の基礎 2時間以上
電話の受け方かけ方、取り次ぎ方、伝言 3時間以上
2級 15時間以上 電話応対の応用 5時間以上
伝え方・聴き方の基本 2時間以上
日本語の特徴 1.5時間以上
電話応対のメディエーションの概要 1.5時間以上
電話応対のアサーションの基礎 1.5時間以上
電話応対のカウンセリングの基礎 2時間以上
個人情報保護法(応対者事例によるグループワーク) 1.5時間以上
1級 15時間以上 クレーム電話応対 5時間以上
クレーム・紛争に関する法的知識 1時間以上
伝え方・聴き方の応用 4時間以上
電話応対のメディエーションの応用 1.5時間以上
電話応対のアサーションの応用 1.5時間以上
電話応対のカウンセリングの応用 2時間以上

ご相談の流れ

ご相談の流れは以下のページをご覧ください。

ご相談の流れ
ページの先頭へ